RSS | ATOM | SEARCH
PROFILE
ふつうのしあわせ

2006年京都にて結成。
牧歌コアを奏でる演奏団体。
現在、メンバーが東京・大阪・京都と三都に別れ
三都物語を協奏中。涙。


そこらにいそうな普通の素っ頓狂な兄ちゃんが三人集まって、何気ない顔してとんでもない音を奏でる…!鋭利な刃物のような攻撃的なリフでゴリゴリとした直後には、牧歌的な合唱を鼻歌混じりに歌っている。そう誰もが日常的にもっている多面性、狂った部分を、抜群の表現力とアイデアでさらりと再現するのだ。これは、エキサイティング!? かつノスタルジー!? 相反しそうな感覚を同時に体験し、狂騒が生まれるだろうか。いや何故だか心地良い感覚… そう、これこそが「ふつうのしあわせ」なのだろう!(TOKYO BOREDOM出演者紹介より)



めまぐるしく展開する構成、リズムチェンジの合間にヒョコッと漏れでるエモーション。はたまたワンコード、ワンリフで歌、ギターの展開のみのミニマルに構成された楽曲。
我々の普通の日常の中での、普通の感覚。腹が減ったと考えた次には、あの子かわいいな、って思ったり、その次にはポケットからなかなか出てこない小銭ちょっとイラっとしたり、今日は暑いな、って思ったり、ある時はひたすら延々と仕事の事を考えてしまったり。意識せずに様々な感情が心の表層の現れて、喜怒哀楽もごちゃごちゃで、というのリアルな日常感をそのまま音にしたのが『ふつうのしあわせ』です。
ある者はPANICSMILE+bloodthirsty butchersと言い、またある者はKING CRIMSON+FUGAZIとも言い、(エモ+プログレ+ハードコア+ポストロック)×ポップさ=ふつうのしあわせという公式で表す者もいる。

現在は東京、大阪、京都とバラバラの街に住み遠距離バンドとして関西8:東京2くらいのライブの割合で活動。今年はとうとう東京BOREDOM in KYOTOにも出演。ほぼ初見のオーディエンスが多い中、圧巻のパフォーマンスで観客のみならず出演者達をも魅了し、大喝采を浴びた。






過去自主イベント

■2010年12月12日 西院ウーララ
「ふつうのしあわせを求めてここまで・・・vol.4」
the mornings(from Tokyo)
似非浪漫
nayuta
my letter
wasted breed

■2010年4月16日 四条祇園whoopees
「ふつうのしあわせを求めてここまで・・・でも・デモ・demo発!」
BLONDnewHALF
theorem
tombo
an PRETTY(ゴリマッチョ)
星の王子さまたち

■2009年8月22日 西院ウーララ
「ふつうのしあわせを求めてここまで・・・vol.2」
ha-gakure
z-z言語「ウ」
hemlen
akamar22!

■2009年3月1日 西院ウーララ
「ふつうのしあわせを求めてここまで・・・vol.1」
audio safari
OUTATBERO
キツネの嫁入り